旗立鯛(読み)ハタタテダイ

大辞林 第三版の解説

はたたてだい【旗立鯛】

スズキ目の海魚。全長約20センチメートル。体形はエンゼルフィッシュに似る。体色は白色の地に二本の太い黒色横帯が走り、背から尾にかけては黄色い。背びれの一部が長く伸び白く美しい。観賞魚とされる。相模湾以南の暖海のサンゴ礁などに分布。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

旗立鯛 (ハタタテダイ)

学名:Heniochus acuminatus
動物。チョウチョウウオ科の海水魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

はたたて‐だい ‥だひ【旗立鯛】

〘名〙 スズキ目チョウチョウウオ科の海産魚。体長二〇センチメートルに達し、体はほぼ円形で、著しく側扁する。背びれの第四棘(きょく)が糸状に長く伸びてあたかも旗を立てたように見えるのでこの名がある。体色は淡黄色で、体側に二本のはっきりした黒色横帯があり、背びれの後ろ半分と尾びれは濃黄色の美しい魚で、観賞用とされる。相模湾以南、インド洋、太平洋域に分布し、岩礁にすむ。〔生物学語彙(1884)〕

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