既の事(読み)スンデノコト

デジタル大辞泉 「既の事」の意味・読み・例文・類語

すんで‐の‐こと【既の事/×已の事】

[副]《「すでのこと」の撥音添加》「すんで」に同じ。「―で忘れるところだった」「―に事故を起こすところだった」

すって‐の‐こと【既の事】

[副]《「すでのこと」の変化した語》もう少しのところで。すんでのこと。
「おのれが事で今も今、親父様達が―に切っつ、っつ」〈浄・双蝶蝶

すで‐の‐こと【既の事】

[副]もう少しのところで。すんでのこと。
「―にわしが買ふところぢゃあったわいの」〈滑・膝栗毛・八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む