コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

既往歴(読み)キオウレキ

大辞林 第三版の解説

きおうれき【既往歴】

患者の過去の病歴および健康状態に関する記録。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の既往歴の言及

【医療】より

…現病歴を詳しく聞くことによって病気のおおかたの見当がつく。主訴と現病歴の聴取が終わると,次に既往歴と家族歴を聞くことになる。 既往歴病人自身の出産時の状況,月経状態,出産の有無とその状態,過去にかかったことのある病気とその時期および治療内容,予防接種,嗜好品(とくにタバコと酒の種類と摂取量),生活環境,職業などについて聞く。…

【既往症】より

…医師は初診の際,これを病人(または付添い)から主訴,現病歴とともにききとりカルテに記入する。この場合,医師は単なる既往症名をきくにとどまらず,その時期や治療内容,さらに病人自身の出産時の状況,月経状態,出産の有無やその状態をききとり,既往歴とする。また医師は問診によって病人の嗜好品や生活環境,職業などについてもききとるが,これは,既往症を含めてこれらのことが現在の病気と関係があるかどうかを診断上考える必要があるからである。…

※「既往歴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

既往歴の関連情報