日ロ漁業交渉

共同通信ニュース用語解説 「日ロ漁業交渉」の解説

日ロ漁業交渉

日本とロシアの間の漁業を巡る交渉枠組みは四つある。このうち三つは政府間協定に基づく交渉で、ロシアの川で生まれたサケ・マス漁獲に関する交渉もその一つ。日ロ両国の相手側の排他的経済水域(EEZ)におけるサンマサバの漁獲と、北方領土周辺での日本漁船の漁獲に関する協議は、昨年12月に今年の操業条件で合意した。このほか、歯舞群島の貝殻島周辺で行うコンブ漁の民間協定に基づく交渉がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む