日下部土方(読み)くさかべの ひじかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日下部土方」の解説

日下部土方 くさかべの-ひじかた

?-? 平安時代前期の工人
摂津武庫(むこ)郡(兵庫県)の人。私鋳銭をつくった罪で京都堀川で労役に服していたが,弘仁(こうにん)5年(814)才能を評価され木工寮(もくりょう)の長上工(ちょうじょうこう)(常勤監督者)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む