日射風化(読み)にっしゃふうか

最新 地学事典 「日射風化」の解説

にっしゃふうか
日射風化

insolation weathering

日射によって生じた岩石表面の温度変化が原因となって起こる物理風化。日射によって岩石表面が高温となる昼間と,冷却される夜間との温度差によって,熱膨張率・収縮率の異なる鉱物間の剥離が生じたり,日射で加熱された岩石表面と岩石内部との熱膨張率の差によって,岩石表面の剥離が生じたりする。また,日射を受けて高温となった有色鉱物と,相対的に低温な淡色鉱物との間の温度差も膨張率の差違を生じさせ,鉱物間の剥離を促進する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉田

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む