日差し(読み)ひざし

精選版 日本国語大辞典 「日差し」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ざし【日差・日射】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 日光が窓などへ差し込むこと。日光の照ること。また、その光線
    1. [初出の実例]「かみ無月旅なつかしき日ざし哉」(出典:俳諧・太祇句選(1772‐77)後篇)
  3. 太陽運行とともに角度を変える日光の線。ひあし。
    1. [初出の実例]「日ざしをみれば、はや昼すぎ」(出典:続鳩翁道話(1836)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む