日方岬(読み)ひかたみさき

日本歴史地名大系 「日方岬」の解説

日方岬
ひかたみさき

増毛別苅べつかり雄冬おふゆの間の日方泊にある岬。南東天狗てんぐ(九三八・五メートル)がそびえ、岬の北東日方泊ひかたとまり川がある。ヒカタは南西の風のことをいう。近代以前は「ヒカタトマリ」とする例が多く(「蝦夷日誌」二編、「行程記」)、「西蝦夷地名考」では「ヒカタとは松前などにいふひかた風の事、未申の風也」と説明している。「行程記」に「番屋有、若風かはりて悪きときハ、こゝに止宿する為に建おけり」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む