日月地に墜ちず(読み)ジツゲツチニオチズ

大辞林 第三版の解説

じつげつちにおちず【日月地に墜ちず】

〔「日月」は正義や道義の意〕
人が守らなければならない道義がまだ滅びていない。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

じつげつ【日月】 地(ち)に墜(お)ちず

(「日月」は真理、正義などを象徴するもの) 人間が守らなければならない道義・正義などが、滅びないでまだ残っている。
※平治(1220頃か)上「末代なれ共、さすが日月はいまだ地におち給はぬ物を」

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