デジタル大辞泉
「道義」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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どう‐ぎダウ‥【道義】
- 〘 名詞 〙 人のふまなければならない道。道徳。
- [初出の実例]「且智且文、道義是親」(出典:性霊集‐六(835頃)東太上為故中務卿親王造刻檀像願文)
- 「徳義道義についていつはる類を大妄語といふ」(出典:十善法語(1775)四)
- [その他の文献]〔史記‐太史公自序伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「道義」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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道義 どうぎ
833-905 平安時代前期-中期の僧。
天長10年生まれ。道雄(どうおう),平仁(ひょうにん)に華厳(けごん)と真言をまなぶ。昌泰(しょうたい)元年東大寺別当。2年宇多上皇受戒の際に戒師をつとめる。佐伯氏の氏寺である香積寺を東大寺南大門の東にうつして東南院と称し,聖宝(しょうぼう)をまねいて開基とした。延喜(えんぎ)5年死去。73歳。俗姓は佐伯。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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