日本のクマ

共同通信ニュース用語解説 「日本のクマ」の解説

日本のクマ

北海道にいるヒグマは、成獣で体長約2メートル、体重200キロ前後になり、日本で最大の陸上動物とされる。本州以南に生息するツキノワグマは体長1メートル超、体重100キロ前後。いずれも雑食性だが、主食植物。2023年度は人身被害が例年以上のペースで相次ぎ、環境省によると、11月末時点の速報値で、死傷者数は19道府県で212人。統計がある06年度以降で最多となっている。個体数の増加ほか、餌となるドングリ凶作が影響したとみられる。

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