日本のろうスポーツ史

共同通信ニュース用語解説 「日本のろうスポーツ史」の解説

日本のろうスポーツ史

全日本ろうあ連盟スポーツ委員会のホームページに記された沿革史の最初には、1918年に日本聾啞協会東京部会の東京野球大会が開かれたとある。菊林政次郎に限らず、健聴者の大会で活躍する選手がおり、同年に大阪府で開催された「日本オリムピック大会」の「小学生400メートル」では京都市立盲啞院の東出賢治が優勝。当時の大阪毎日新聞は、一番心配したスタートで係員が背中を触ってくれ「非常にうまくゆきました」と記者の質問に筆談で答えたと報じている。戦後は野球などの地域大会が行われ、67年には第1回全国ろうあ者体育大会が開かれた。

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