最新 地学事典 「日本の恐竜」の解説
にほんのきょうりゅう
日本の恐竜
Japanese dinosaurs
日本の国土から発見されている非鳥類型恐竜化石を指す。北海道から鹿児島県までの,ジュラ紀と白亜紀の地層から恐竜化石が発見されている。日本で初めて報告された恐竜化石は,岩手県岩泉町産の竜脚類の上腕骨(1991年)。福井県勝山市のフクイラプトルが日本で最初に命名された恐竜(2000年)。その後2022年までに,フクイサウルス(2003),アルバロフォサウルス(2009),フクイティタン(2010),タンバティタニス(2014),コシサウルス(2015),フクイヴェナトル(2016),カムイサウルス(2019),ヤマトサウルス(2021),パラリテリジノサウルス(2022)が命名されている。
執筆者:小林 快次
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

