共同通信ニュース用語解説 「日本原子力産業協会」の解説
日本原子力産業協会
原子力に関連する自治体や民間企業、研究機関などで構成する業界団体。1956年に日本原子力産業会議として発足し、2006年の改組で現在の名称になった。原子力技術の開発や利用促進を目的に、啓発や人材育成、海外交流といった活動をしている。会員は19年4月1日現在で403企業・団体。現在の会長は経団連会長などを歴任した
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...