日本海溝・千島海溝地震

共同通信ニュース用語解説 「日本海溝・千島海溝地震」の解説

日本海溝・千島海溝地震

東北から北海道の太平洋側の沖合に続く日本海溝と千島海溝近くで起きる地震過去にもマグニチュード(M)7~8級がたびたび起きている。国の想定では死者は最大約20万人に上るが、早期避難などにより約8割減らせるとしている。M7以上の地震があれば、続けて巨大地震が起きる可能性が高まるとして、国は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を出す。防災対策の確認を呼びかけ、被害軽減につなげる目的がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む