日本海溝・千島海溝地震

共同通信ニュース用語解説 「日本海溝・千島海溝地震」の解説

日本海溝・千島海溝地震

東北沖から北海道・日高沖に続く日本海溝と、十勝沖から千島列島沖にかけての千島海溝周辺で発生する地震歴史上マグニチュード(M)7~8級の地震が繰り返し起きている。M9級の地震が起きれば、最悪の場合、北海道など7道県で19万9千人が死亡すると想定される。ほとんどは津波によるもので、政府避難施設整備避難計画充実で、8割減らす目標を掲げている。

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