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日本無線 にほんむせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日本無線
にほんむせん

船舶,防衛関連などの無線機製造に基盤をもつ通信機会社。日清紡系。 1915年日本無線電信機製造所が設立,20年日本無線電信電話として株式会社になり,42年日本無線と改称,49年にこれを引継いで現社設立。 1920年代より欧米式無線機を国産化し,水晶発振送信機,航空機用などの無線機を製造。 50年代には超・極超短波無線機を生産。気象用レーダ,魚群探知機,自動車電話,携帯電話などへ展開している。売上構成比は,無線通信装置 42%,電子応用装置 18%,無線応用装置 14%,電子部品・装備工事など 26%。年間売上高 2762億 2600万円 (連結。うち輸出 18%) ,資本金 147億 400万円,従業員数 3957名 (1999) 。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

日本無線

正式社名「日本無線株式会社」。英文社名「Japan Radio Co., Ltd.」。電気機器製造業。昭和24年(1949)企業再建整備計画に基づき旧「日本無線株式会社」の第2会社として設立。本社は東京都杉並区荻窪。日清紡系の無線通信機器メーカー。テレビ放送装置や船舶用通信機などを製造。地方公共団体向け防災行政無線も手がける。東京証券取引所第1部上場。証券コード6751。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

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