日比逸郎(読み)ひび いつろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日比逸郎」の解説

日比逸郎 ひび-いつろう

1930- 昭和後期-平成時代の小児科医
昭和5年8月12日生まれ。母校東大の講師をへて,昭和40年国立小児病院小児科医長。日本小児科学会改革にとりくみ,45年理事にえらばれ,森永ヒ素ミルク中毒事件では調査委員をつとめた。東京出身。著作に「肥満児」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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