日米の参謀長級戦略対話

共同通信ニュース用語解説 「日米の参謀長級戦略対話」の解説

日米の参謀長級戦略対話

日米制服組トップ同士が直接対話を通じてアジア太平洋地域や世界の安全保障環境について情報や認識を共有し、自衛隊米軍が協力する上で役割課題を話し合う場。米国は2013年から同盟国との間で参謀長級の戦略対話を開始。日米間では14年4月に初めて開かれ、米首都ワシントンの国防大学で岩崎茂いわさき・しげる統合幕僚長(当時)とデンプシー統合参謀本部議長が会談した。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む