日高川伝説(読み)ひだかがわでんせつ

百科事典マイペディア 「日高川伝説」の意味・わかりやすい解説

日高川伝説【ひだかがわでんせつ】

安珍・清姫伝説とも。熊野参りの若い僧安珍に恋慕した清姫が,逃げる安珍を追って蛇体となって日高川を渡り,道成(どうじょう)寺釣鐘に隠れた安珍を鐘もろとも焼く。この伝説は和歌山県道成寺縁起となり,能,浄瑠璃歌舞伎何度も脚色され,道成寺物と呼ばれる系統をなす。
→関連項目伝説道成寺

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む