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日高栄三郎 ひだか えいざぶろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

日高栄三郎 ひだか-えいざぶろう

1870*-1943 明治-大正時代の漁業家。
明治2年12月22日生まれ。日高亀市の長男。東京の水産伝習所にまなぶ。郷里の宮崎県にかえり,赤水浦で父とともにブリ漁の大敷網の改良につとめ,明治43年日高式大謀(だいぼう)網を完成。その間宮崎県会議員をへて,36年貴族院議員となる。昭和18年3月18日死去。75歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の日高栄三郎の言及

【大敷網】より

…定置網のうち歴史的に最も注目される台網の一種。台網とは垣網と身網とよりなる建網で,浮子(あば)と沈子(いわ)とを用いて網を魚道に定置し,そこを回遊する魚が垣網に誘導されて身網に入るようにし,身網を起こして魚を捕獲するものであった。台網類には相当に大規模なものが多く,マグロ,ブリ,サケ,ニシン等を主要漁獲物としていた。日本の台網類の発達には次の4系統があったという。(1)長門・肥前を中心とする西南系大敷網,(2)越中・能登を中心とする北陸系台網,(3)陸前・陸中を中心とする東北系大網,(4)陸奥・北海道方面の建網である。…

※「日高栄三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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