旧仮名遣(読み)きゅうかなづかい

精選版 日本国語大辞典 「旧仮名遣」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐かなづかい キウかなづかひ【旧仮名遣】

〘名〙 歴史的かなづかい異称。昭和二一年(一九四六)一一月、内閣告示で一般化することになった現代かなづかいに対して、それ以前のかなづかいをいう。旧かな。⇔新かなづかい

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android