日本歴史地名大系 「旧別子」の解説
旧別子
きゆうべつし
別子銅山の別子山村側の中心地域。
足谷山は銅山山ともよばれるようになり、そのうち銅山越のすぐ南側が
おもな
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
別子銅山の別子山村側の中心地域。
足谷山は銅山山ともよばれるようになり、そのうち銅山越のすぐ南側が
おもな
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…江戸前期,泉屋(住友家)によって別子銅山が開かれると鉱山町として発展,明治期後半には人口1万2400余に及んだ。大正期には銅山の中心が西の現新居浜市域に移り,それまで中心であった地域は旧別子と呼ばれるようになった。旧別子と新居浜市側を結ぶ銅山越え一帯は銅山峰と称され,ハイキングコースとなっている。…
※「旧別子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...