カンセイ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンセイ」の意味・わかりやすい解説

カンセイ

自動車用計器メーカー。 1956年日産自動車出資により関東精器として設立された。 1991年カンセイに改称。 2000年カルソニックと合併してカルソニックカンセイを設立。 2005年日産自動車の連結子会社となった。設立当初は,速度計油圧計などの自動車用計器を製造販売。その後,自動車用ワイヤハーネス,自動車用樹脂部品などを製造・販売し,業務を拡大した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 項目

普及版 字通 「カンセイ」の読み・字形・画数・意味

生】かんせい

態。

字通」の項目を見る


声】かんせい

やかましい声。

字通「」の項目を見る


棲】かんせい

隠居

字通「」の項目を見る


【陥】かんせい

おとしあな。

字通「陥」の項目を見る


【甘】かんせい

あまな。

字通「甘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む