旧原子力安全・保安院

共同通信ニュース用語解説 「旧原子力安全・保安院」の解説

旧原子力安全・保安院

原発、核燃料施設の安全規制、防災対策といった国の原子力安全規制を一元的に担う専門機関として、省庁再編に伴い2001年1月に発足した。福島第1原発事故後に原発を推進する経済産業省の下にあることが疑問視され、12年9月に廃止職員多く原子力安全委員会文部科学省の放射線モニタリング部門が統合されて発足した原子力規制庁に移っている。

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