旧君沢郡地区(読み)きゆうくんたくぐんちく

日本歴史地名大系 「旧君沢郡地区」の解説

旧君沢郡地区
きゆうくんたくぐんちく

現沼津市域の南部、伊豆半島の付根に位置し、北は駿河湾に面している。近世には伊豆国君沢郡に属し、天保郷帳によると、一四ヵ村で構成されていた。この一四ヵ村は幕末には幕府領旗本領・相模小田原藩領および慶応四年(一八六八)沼津藩水野家の移封によって成立した上総菊間藩領のいずれかであったが(相給を含む)、明治維新後、旗本領の一部は朝臣領、残りの旗本領と幕府領は韮山にらやま県となり、明治四年(一八七一)七月の廃藩置県で小田原藩領は小田原県、菊間藩領は菊間きくま県となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む