県東部に位置し、東は
市域は古くから海陸の交通の要衝として発展してきた。現在も北部の愛鷹山麓から南の海岸部にかけて、順に東名高速道路・JR東海道新幹線、主要地方道三島―富士線(根方街道)・国道一号・JR東海道本線、県道一六三号(旧東海道)などが東西に通り、南北路としては北上して御殿場市方面に向かう国道二四六号、南下して伊豆長岡町方面に向かう同四一四号などがある。市名は近世の沼津町(沼津宿)を継承する。
市街地の大半は、およそ三千年前に形成されたとされる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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