旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群(読み)きゅうこくてつしほろせんこんくりーとあーちきょうりょうぐん

事典 日本の地域遺産 の解説

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

(北海道河東郡上士幌町)
北海道遺産指定の地域遺産。
昭和初期建設。産学官一体の運動により、「幻の橋」と呼ばれる、タウシュベツ川橋梁をはじめ、34橋梁が鉄道遺産として保存された。産業遺産保全活用モデルとされている

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

(北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷)
鉄道記念物」指定の地域遺産。
1936(昭和11)年~1955(昭和30)年の建造物群。「北海道遺産」に選ばれ、5橋梁と1トンネルが登録有形文化財指定を受けている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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