旧相識(読み)キュウソウシキ

精選版 日本国語大辞典 「旧相識」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐そうしきキウサウシキ【旧相識】

  1. 〘 名詞 〙 古い知り合い。むかしなじみ。旧知。
    1. [初出の実例]「或は万里外の人を友として一見旧相識の如きものある可しと雖ども」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉六)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二九年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む