早とちり(読み)ハヤトチリ

精選版 日本国語大辞典 「早とちり」の意味・読み・例文・類語

はや‐とちり【早とちり】

  1. 〘 名詞 〙 早合点して、間違えること。また、早合点をすること。
    1. [初出の実例]「奥さんとっさに、輪姦されると早とちりしてしまったらしい」(出典:密会(1977)〈安部公房〉付記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む