精選版 日本国語大辞典 「早呑込」の意味・読み・例文・類語
はや‐のみこみ【早呑込】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 早く会得すること。のみこみが早いこと。また、そのさま。
- ② =はやがてん(早合点)
- [初出の実例]「早呑こみや鵜遣ひの聟」(出典:俳諧・眉斧日録(1752‐56)五)
- 「相手が早のみこみに自分を娘だと思いこんでいるらしい」(出典:壁紙を貼る女(1970)〈大原富枝〉)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新