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壁紙 かべがみ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

壁紙

Windowsのデスクトップに表示される模様背景のこと。Windowsには、標準で数種類の模様が用意されている。また、ユーザーが作成することもできる。Macintoshでは、デスクトップピクチャーと呼ばれる。

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パソコンで困ったときに開く本の解説

壁紙

デスクトップ画面に背景として表示させる画像のことです。自由に変えることができます。
⇨デスクトップ

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デジタル大辞泉の解説

かべ‐がみ【壁紙】

壁面の装飾または補強のために室内の壁面に貼る紙。
パソコンのデスクトップの背景画像。静止画、動画、有料、無料と選択の幅は広い。デスクトップピクチャー。パソコンに限らず、携帯電話の待ち受け画面の背景画像やPDA、iPod touchなどの携帯デバイスの背景画像のことも壁紙という。

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リフォーム用語集の解説

壁紙

ビニール壁紙、織物壁紙、紙壁紙、無機質壁紙などの他、再生可能な植物を原料とした壁紙などもある。壁紙の品質規定にはISM(イズム)規定や、RAL(ラル)基準、エコマーク、SV規格などがある。→ISM規定RAL基準、エコマーク

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世界大百科事典 第2版の解説

かべがみ【壁紙 wallpaper】

部屋の壁面を保護し,保温,断熱,装飾などを目的として室内の壁面にはりつける紙。西洋では15世紀後期から高価なタピスリー,彩色布地や皮革製壁掛けの代用品として広く使用されてきた。16世紀後期のものは白地に黒の紋章や花模様が木版でプリントされたものが多い。17世紀のイギリスではステンシル刷りの手法をとり入れ,色彩も豊かになり,また後期には華麗なフロックペーパー(細かく砕いたウールくずを紙面に貼付(ちようふ)して絹やビロードなどの風合を出した壁紙)も考案され,ドイツやフランスなどでも流行した。

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大辞林 第三版の解説

かべがみ【壁紙】

保護と装飾とをかねて、室内の壁に貼りつける紙。
情報機器の画面に表示される装飾用画像。コンピューターにおけるデスクトップ画面の背景や、待ち受け状態にある携帯電話の液晶画面などに表示される。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

壁紙
かべがみ
wall paper

化学パルプと高収率パルプを適宜配合して製造した原紙塗工,印刷,発泡,エンボスなどの表面加工を施した,壁の上張り用内装紙材。原紙の片面にクレーと接着剤を塗被したものが多い。さらに表面加工材として合成樹脂,ペンキなどを塗布して,水洗いできるようにつくったものもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

壁紙
かべがみ

おもに装飾用として壁に張り付ける紙。従来は紙や布が主流であったが、今日ではビニル系のシートが一般的である。その普及の要因としては次のことが考えられる。〔1〕塗り壁などの湿式工法に比べ施工が容易なうえ、工期を短縮できる。〔2〕仕上げ工程のなかでの養生が比較的簡単である。〔3〕色彩、柄、地の選択の幅が広く、一定の質を確保しやすい。〔4〕構造材や下地材を保護する。〔5〕遮音、吸音、断熱など、壁体としての要求性能にも寄与する。〔6〕改装時に互換性がある。このような優位性をもつシートも、色、柄、地の面では、めまぐるしい変革を強いられているのが現状である。
 豊富な種類をもつ壁紙は、1981年(昭和56)4月1日から防火壁装材認定番号の改正に伴い、材料によって六つに分類された。(1)紙壁紙(加工紙壁紙、紙布壁紙、金属箔(はく)壁紙、合成紙壁紙)、(2)織物壁紙(レーヨン壁紙、麻壁紙などセルロースによる壁紙)、(3)ビニル壁紙(塩化ビニルレザー壁紙)、(4)化学繊維壁紙(アクリル壁紙などの含窒素系ポリクラール繊維、ポリ塩化ビニル繊維などの含塩素系の化学繊維による壁紙)、(5)無機質壁紙(ガラス繊維、アスベスト、蛭石(ひるいし)などの無機質を主とした壁紙)、(6)特定壁紙(紙、織物、ビニル、化繊、無機質壁紙に含まれない動植物繊維、プラスチック、無機質増量剤などを素材とした壁紙)。これらは一巻ごとに寸法(有効幅・有効長さ)、ロット番号または製造年月日、製造業者名またはその略号を包装の見えやすいところに表示することが義務づけられている。
 また、壁紙の施工は、壁装材料協会で規定している壁紙標準施工法(1981)に基づいて行われることになっている。工法は大別して直(じか)張りと袋張りの2種類がある。内装制限を受ける場合は、すべて直張りとする。下地調整剤にはパテ、シーラー、下張り用紙があり、接着には、JIS(ジス)(日本工業規格)A 6922の品質規格に合格したもの、または、デンプン系糊(のり)、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂、酢酸ビニル系グラフト重合樹脂などの壁張り専用品を用いる。下地調整には、表面の平滑化、釘(くぎ)・ねじ類の防錆(ぼうせい)処理、色合いの修正、接着面の調整に留意しなければならない。また、張り工程では、材料の銘柄、色、柄、数量、むら、傷の有無を調べたうえ、下地基材の種類や壁紙の種類にあった接着剤を選定し、試験張りを行ったのち施工するのが肝要である。壁紙の張り合わせ方には、突き付け、重ね張り、目透し張りがあるが、接着剤は、壁紙の周囲には回り糊を、内部には中糊を用い、ともにむらなく平均につけるのがこつである。壁紙の選択でもっとも重要なのは、色や柄などの意匠のみならず、建築基準法および消防法に合致した正しい防火用内装材を用いているか否かという点である。設計時点で十分に内装制限を調べておく必要がある。[中村 仁]

壁紙の歴史

壁紙が初めて工場で生産されたのは16世紀末のフランスにおいてである。ペルシアから輸入した紙をまねた大理石模様が最初である。17世紀の後半、東インドとの交易が始まり、ジァン・パピヨン(後に壁紙の父とよばれる)が新しい印刷技術を開発すると、中国風のデザインがヨーロッパ各地の大邸宅の装飾に広く用いられるようになる。そして、18世紀の後半には、フランスとイギリスで風景画風の壁紙が流行した。
 18世紀にはアメリカでも壁紙が使われ、壁紙産業はアメリカで全盛期を迎える。20世紀初期、壁紙の人気は一時衰えるが、1930年代後期のシルクスクリーンの技術の開発以来、急激に需要が増大した。[中村 仁]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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