精選版 日本国語大辞典 「早寒」の意味・読み・例文・類語 そう‐かんサウ‥【早寒】 〘 名詞 〙 寒さが早くやってくること。他より早く寒くなること。[初出の実例]「農事初成催二早寒一、村墟未レ夕掩二柴関一」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)一・柏原山寺冬日雑題十六首)[その他の文献]〔顔延之‐秋胡行〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「早寒」の読み・字形・画数・意味 【早寒】そう(さう)かん 早く寒くなる。〔晋書、超伝〕超、策を(桓)にめて曰く、~北土は早、三軍裘(きうかつ)する少なし。らくは以てを(わた)るべからざらん~と。~從はず。果して枋頭(はうとう)の敗り。字通「早」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by