早苗月(読み)サナエヅキ

精選版 日本国語大辞典 「早苗月」の意味・読み・例文・類語

さなえ‐づきさなへ‥【早苗月】

  1. 〘 名詞 〙 ( 早苗を植える月の意 ) 陰暦五月の異称。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「さなへづきさみだれそむるはじめとやよものやま雲くもりゆくらん〈藤原俊成〉」(出典:千五百番歌合(1202‐03頃)四二八番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む