普及版 字通 「昃」の読み・字形・画数・意味


8画

[字音] ショク
[字訓] かたむく・ひるすぎ

[説文解字]
[甲骨文]

[字形] 会意
字形は日+(そく)。日を受けて、人影が傾く形。〔説文〕七上に「日、西方に在るの時、側(かたむ)くなり」とみえる。卜文の字形は日ととに従い、漢碑にもなおその字形がある。

[訓義]
1. かたむく、日がかたむく。
2. ひるすぎ。

[古辞書の訓]
名義抄〕昃 カケタリ・カタブク 〔立〕昃 カタブク・カケタリ・ヒノクルルナリ

[語系]
昃・仄・・側tzhikは同声。仄はより変化した形。は人影が斜めに傾く形。側は鼎側の意で、器腹の傾きのあるところをいう。

[熟語]
昃食

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む