精選版 日本国語大辞典 「昇霞」の意味・読み・例文・類語 しょう‐か【昇霞】 〘 名詞 〙 =しょうか(昇遐)[初出の実例]「仏則在世之時。蓮眼早発。経是昇霞之後。金文新成」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・陽成院四十九日御願文〈大江朝綱〉)[その他の文献]〔新論‐風俗〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「昇霞」の読み・字形・画数・意味 【昇霞】しようか 人の死。〔新論、風俗〕秦の西に義渠の國り。其の人死すれば、則ち柴を聚めて之れを焚き、上り天に燻ずれば、之れを昇霞と謂ふ。字通「昇」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by