昌世(読み)ショウセイ

デジタル大辞泉 「昌世」の意味・読み・例文・類語

しょう‐せい〔シヤウ‐〕【×昌世】

栄えている世。平和に治まっている世。昌代

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「昌世」の意味・読み・例文・類語

しょう‐せいシャウ‥【昌世】

  1. 〘 名詞 〙 おだやかによく治まった世。栄える世。昌代。
    1. [初出の実例]「不妨堯道皆昌世、著箇高間一許由」(出典:枕山先生遺稿(1893)元日)
    2. [その他の文献]〔江淹‐為蕭驃騎譲太尉増封第二表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む