

鳴〕「
に昌(あ)けたり」の句を引く。また「美言なり」と訓するのは、〔書、大禹
〕「禹、昌言を拜す」の義による。〔説文〕は字を日と曰(えつ)とに従うとして、美言・昌言の意を説くが、字は星の光をいう。晶七上に「
光なり。三日に從ふ」とするが、昌もまた星の光である。
の三字を収め、みな同声。昌に清澄の意があり、その声義を承けるものであろう。
▶・昌時▶・昌辞▶・昌世▶・昌盛▶・昌大▶・昌朝▶・昌年▶・昌披▶・昌被▶・昌阜▶・昌平▶・昌
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昌・盛昌・祚昌・繁昌・文昌・隆昌出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...