明文化(読み)メイブンカ

デジタル大辞泉 「明文化」の意味・読み・例文・類語

めいぶん‐か〔‐クワ〕【明文化】

[名](スル)はっきり文書で書き示すこと。「規定明文化してある」「決定事項を明文化する」

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精選版 日本国語大辞典 「明文化」の意味・読み・例文・類語

めいぶん‐か‥クヮ【明文化】

  1. 〘 名詞 〙 法律条文に明示すること。また、明確に文書として書きあらわすこと。
    1. [初出の実例]「橋に対する設備は、民部省の司るものとして、官制上に明文化されてゐた」(出典:日本の橋(1936)〈保田与重郎〉)

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