明治川神社(読み)めいじがわじんじや

日本歴史地名大系 「明治川神社」の解説

明治川神社
めいじがわじんじや

[現在地名]安城市東栄町 柳原

安城市の旧東海道のほぼ中央部にあたり、明治めいじ用水中井なかい筋に沿った田園の中央に鎮座。祭神大水上祖神・水分神・高神・都築弥厚伊予田与八郎岡本兵松西沢真蔵。明治一三年(一八八〇)創立で、明治用水開墾発起人伊予田与八郎をはじめ三柱を祀り成功を祈る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む