北の
中央部を
瀬戸村の西にある。名古屋より瀬戸に至る道がほぼ北の境であった。南北は丘陵で、村域の大部分は瀬戸川を挟んでおおむね平坦地である。応永一〇年(一四〇三)頃のものと思われる尾張国国衙荘当知行分注文(醍醐寺文書)に「
白川左岸に沿い、対岸は
北は
東は神水村、北西は田迎手永の国府村、南は
矢作川の右岸、
寛政七年(一七九五)の渡船仕上入用書上控帳と文政九年(一八二六)の今村渡船新造費申受取証(今区有)から矢作川の渡船の新造費用の一部が挙母藩から出されていることがわかる。
在郷町黒木町の北にあり、東は
西部を
菅生組のほぼ中央に位置し、南は
東は
中世にみえる地名。建保五年(一二一七)九月一四日の肥前高来郡内宇佐宮領立券文(大川文書)に「今村」とみえる。その四至は東は海、南は三波加野場(上は傍仕尾、下は仏石)、北は上が堀、下が楠江、西は横道を限るとされ、田三段・畠三段、在家一家、桑一〇本。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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