明神裏遺跡(読み)みようじんうらいせき

日本歴史地名大系 「明神裏遺跡」の解説

明神裏遺跡
みようじんうらいせき

[現在地名]蔵王町宮 明神裏

みや町並の北、まつ川西岸の小丘陵南端に白鳥明神を祀る式内社刈田嶺かつたみね神社がある。遺跡は神社裏の南斜面の畑地にある。出土土器は薄手無文土器、沈線文系・貝殻刺文系の三戸式併行、田戸下層式・上層式併行、大寺式、貝殻条痕文系の素山2式、船入島下層式の土器が多い。なかでも明神裏III式は田戸上層式併行、平ったい工具で押引きしたコの字の連続施文と逆くの字状の連続刺文と貝殻腹縁刺文の組合さった文様が特徴的である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 箱式石棺 墳丘

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む