易占(読み)エキセン

デジタル大辞泉 「易占」の意味・読み・例文・類語

えき‐せん【易占】

筮竹ぜいちく算木さんぎを用いてする占い。えきうら。

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精選版 日本国語大辞典 「易占」の意味・読み・例文・類語

えき‐せん【易占】

  1. 〘 名詞 〙 算木(さんぎ)筮竹(ぜいちく)を用いてする易の占い。卜筮(ぼくぜい)
    1. [初出の実例]「中共軍は布告して易占一切を禁止したそうだ」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉ブレイン・トラスト)
    2. [その他の文献]〔雲笈七籤‐洞仙伝・張巨君〕

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普及版 字通 「易占」の読み・字形・画数・意味

【易占】えきせん

卜い。

字通「易」の項目を見る

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