星合の空(読み)ほしあいのそら

精選版 日本国語大辞典 「星合の空」の意味・読み・例文・類語

ほしあい【星合】 の 空(そら)

牽牛織女二星が会うという、七夕の夜の空。《季・秋》
※義孝集(974頃)「露くだる星合の空をながめつついかでことしの秋を暮さん」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報