星合の空(読み)ほしあいのそら

精選版 日本国語大辞典 「星合の空」の意味・読み・例文・類語

ほしあい【星合】 の 空(そら)

  1. 牽牛織女二星が会うという、七夕の夜の空。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「露くだる星合の空をながめつついかでことしの秋を暮さん」(出典:義孝集(974頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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