星斑(読み)ほしまだら

精選版 日本国語大辞典 「星斑」の意味・読み・例文・類語

ほし‐まだら【星斑】

〘名〙
夜空に星を散らしたような斑点
※安法集(983‐985頃)「大空に籠たる菊の籬かもほしまたらにて花の見ゆるは」
② 牛や馬の毛色で、星状の斑点のあるもの。〔十巻本和名抄(934頃)〕

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デジタル大辞泉 「星斑」の意味・読み・例文・類語

ほし‐まだら【星斑】

星を散らしたような斑点はんてん
牛馬などの毛色で、星のような斑点のあるもの。〈和名抄

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