星章(読み)セイショウ

デジタル大辞泉 「星章」の意味・読み・例文・類語

せい‐しょう〔‐シヤウ〕【星章】

星形のしるし。もと陸軍で帽章襟章などに用いた。

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精選版 日本国語大辞典 「星章」の意味・読み・例文・類語

せい‐しょう‥シャウ【星章】

  1. 〘 名詞 〙 星形のしるし。また、その記章。もと陸軍で帽章や襟章(えりしょう)などに用いた。
    1. [初出の実例]「第一種帽 大将・中将・少将頂上部 装式 環状線の内に尖頭五分を離れ星章一箇を付す」(出典:陸軍服制(明治三三年)(1900))

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