星章(読み)セイショウ

精選版 日本国語大辞典 「星章」の意味・読み・例文・類語

せい‐しょう‥シャウ【星章】

  1. 〘 名詞 〙 星形のしるし。また、その記章。もと陸軍で帽章や襟章(えりしょう)などに用いた。
    1. [初出の実例]「第一種帽 大将・中将・少将頂上部 装式 環状線の内に尖頭五分を離れ星章一箇を付す」(出典:陸軍服制(明治三三年)(1900))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む