映日果(読み)えいじつか

精選版 日本国語大辞典 「映日果」の意味・読み・例文・類語

えいじつ‐か‥クヮ【映日果】

  1. 〘 名詞 〙 植物いちじく(無花果)」の異名。〔本草綱目‐果部〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「映日果」の解説

映日果 (イチジク・エイジツカ)

学名Ficus carica
植物。クワ科の落葉低木,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android