春の山(読み)はるのやま

精選版 日本国語大辞典 「春の山」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 山(やま)

  1. 春になった山。薄緑に色づき、また花の咲き乱れる山。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「金銀、瑠璃、車渠、瑪瑙の大殿を造り重ねて、四面巡りて、東の陣の外には春の山」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「春の山」の解説

春の山

日本の歌の題名作詞:志賀大介、作曲:大山高輝。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android