春名徹(読み)はるな あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春名徹」の解説

春名徹 はるな-あきら

1935- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和10年12月13日生まれ。中央公論社に勤務中の昭和54年「にっぽん音吉漂流記」を刊行し,同年日本ノンフィクション賞,翌年大宅壮一ノンフィクション賞をうけ,文筆生活にはいる。平成2年調布学園女子短大(現調布学園短大)教授著作ほかに「世界を見てしまった男たち」「漂流―ジョセフ・ヒコと仲間たち」など。東京出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む