春風亭柳枝(6代)(読み)しゅんぷうてい りゅうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

春風亭柳枝(6代) しゅんぷうてい-りゅうし

1881-1932 明治-昭和時代前期の落語家。
明治14年1月生まれ。貿易商社員から3代柳家小さんに入門。4代柳枝の門にうつり,大正2年3代小柳枝の名で真打。10年5代柳枝を襲名したが,「5代目」とよばれていた5代柳亭左楽(さらく)に遠慮し,6代と称した。昭和7年3月1日死去。52歳。神奈川県出身。横浜商業卒。本名は松田幸太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の春風亭柳枝(6代)の言及

【春風亭柳枝】より

…落語家の芸名。(1)初代(?‐1868(明治1)) 初代麗々亭柳橋門下。《九州吹き戻し》など人情噺の名手として知られた。初代談洲楼燕枝(えんし)の師にあたる。(2)2代(1821‐74∥文政4‐明治7) 初代門下。(3)3代(1852‐1900∥嘉永5‐明治33) 本名鈴木文吉。初代談洲楼燕枝門下。〈蔵前の大師匠〉と呼ばれ,柳派の頭取として重きをなした。(4)4代(1868‐1927∥明治1‐昭和2) 本名飯盛和平。…

※「春風亭柳枝(6代)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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