精選版 日本国語大辞典 「昨夢」の意味・読み・例文・類語 さく‐む【昨夢】 〘 名詞 〙 昨夜のゆめ。転じて、はかなく消えていくもの。[初出の実例]「生死涅般猶昨夢の如しといへるも、あはれにこそ覚ゆれ」(出典:類従本海道記(1223頃)菊川より手越)[その他の文献]〔李白‐書情寄従弟州長史昭詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例